アジャストする先生としない先生の違い?
昨年のヨガインストラクター養成講座にご参加いただいた生徒さんに、アジャストの授業の際、「生徒さんの体に触れるんですか?今まで行ったヨガ教室で先生に触れられたことなかったです。」との質問がありました。
そうなんです。
アジャストしない先生が増えています。
というか、インストラクター養成講座にてアジャストを学んでも、触れなれていないために加減がわからずにアジャストできないという先生が多いのです。
過度なアジャストや、無意味なアジャスト、ただ柔軟性を高めるためだけのアジャスト、こいうった良くないアジャストは困りものです。
しかし、アジャストをしないことで関節に負担がかかったり、心地よさを失ってしまったりするのであれば、アジャストをして安全に心地よく導いてあげるべきだと思います。
そして、それがインストラクターの仕事です。
私がアジャストを行えるのは、ひとえに整体師としての活動経験があることにつきるかと思います。
生徒さんの体をよく知る。
どこの筋肉が弱くて、どこの筋肉が強いのか。
からだの癖はどこにあるのか。
ヨガを始める前と後で何か変わったか。
常にそんな風に考えながらレッスンを行っています。
他のヨガ教室でこんな風に感じた方はいませんか?
- 体の使い方が難しかった。
- どこの筋肉を感じていいのかわからなかった。
- ポーズがどう体に良いのかわからなかった。
このように感じた方、ぜひレッスンへご参加ください。
お気軽にポーズや体の悩みについてもご相談ください。
”ヨガで生徒さんを笑顔にする”
このミッションを胸に一緒にヨガを楽しめたらうれしいです!!