ヨガができる社会貢献とは?
皆さん、こんにちは!!
山梨県昭和町にあるヨガスクールyogaschoolTSUNAGUインストラクターの手塚えりかです。
今年は、コロナの影響もあり、受け持っていた市民講座などの多くが休講となりました。
スタジオ以外で1週間に100人以上の方に向けてレッスンを行なっていましたが、突如、市の施設などが利用できなくなってしまったので、みんなにきちんと挨拶できないままでした。
みんなどうしているかなー、会いたいなーと思う日々が今でも続いています。
先日、市民講座に通ってくださっていた生徒さんにバッタリ会うことができました。
その生徒さんは、ヨガに通われる前は腰や肩が痛かったけれどヨガを始めてから、整骨院などは行かなくなっていたそうです。市民講座がお休みになってから体の不調が増えて、また整骨院に通うようになってしまったと。早く先生のヨガやりたい!!とおっしゃってくださいました。
久しぶりに会えたこと、週に1回でもヨガが健康の一端を担えていたことがとても嬉しかったです。
他にも、生徒さんの中には、ヨガをやるようになって病院に行かなくなったと言うような声をいただくことがあります。
生徒さんの健康は笑顔を作り、その笑顔で家族や周りの方も笑顔になること。
生徒さんがご自身の健康を自ら作り出すことで、医療保険財政の逼迫を少しでも防げること。
生徒さんが元気でいることは、経済が動き、社会を支える事につながると言うこと。
こういったことは、ヨガは立派な社会貢献であると自負しています。
社会に貢献できる素晴らしいお仕事であると誇りを持っています。
今また改めて、生徒さんあってのヨガスクールであることを実感しています。
日々、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
これからももっと社会貢献できるように、勉強を怠らず、りえ先生と切磋琢磨して、邁進して行こうと思っています。