りえ先生がヨガインストラクターを目指したきっかけは??
みなさん、こんにちは!!
yogaschoolTSUNAGUインストラクターの手塚えりかです。
今回のコラムは、りえ先生がヨガインストラクターを目指したきっかけについて、りえ先生がコラムを書きましたよー!
ぜひ読んでみてくださいねー^^
みなさん、こんにちは。
ヨガスクールツナグ、インストラクターの小林理恵です。
初コラムでやや緊張しておりますw。
お初、ということで今回、まずは私がヨガインストラクターを目指したきっかけについてお話しさせていただこうと思います。
私のヨガ歴は約4年半ほどになります。
もともと身体を動かすことは嫌いではなかったし「ヨガ」そのものに興味を持っていたので、いつかはやってみたいなー、、と思っていました。
そしていざ行ってみると普段から呼吸も身体もどれだけ無意識にぞんざいに扱ってきていたのか、、色んなことに気付けたり、その過程ではポーズを綺麗に!カッコよくとりたい!とか執着する自分を知る、なんてことも正直良くありましたがw、それでも1回1回のレッスンから得る心地良さ、自分と向き合うの時間の大切さを知ったことが私がヨガを続けてきた大きな理由でした。
前置きが長くなりましたw、
本題に入りますね。
私は50歳を過ぎたあたりから漠然と、さてこれから私どうしていこう?どうしていきたい?なんて考えるようになりました。子供も成人し社会人となり、ある意味ひと段落ついて、いわゆる第二の人生?みたいなものを自分なりに考え始めていたのかも知れません。
でもあくまでも漠然としたもので、具体的な考えやこれといった目標みたいなものも無く、今の仕事を出来るところまで(当時はアパレル系でした)やるのかなぁーなんて思っていました。
そんな時です!
ヨガスクールツナグにてインフトラクター養成講座が開かれると知りました。
気になりました、正直w。
哲学や解剖学も学べることもヨガを続けるうえでも大切なことだろうと想像も出来ましたし。。
でもすぐに挑戦しよう!という気持ちになれた訳ではありません。
「いやいやこれはもっとお若い方が対象だよなー」「もっとヨガ経験の有る方がやることだよなー」なんて尻込みしてそのままにしようともしていたんです。
でも、、このままなんとなくの気持ちであきらめるには自分の中で迷いがある、、そう感じていたのも事実。。なのでその迷いや不安も含めてえりか先生にご相談し、先生からの「正しいヨガを学びたい、伝えたいという気持ちがあれば大丈夫!」の言葉で背中を押していただき、やってみよう!と心が決まりました。
それまでも、やらずに後悔するよりもやって後悔した方がいいというマインドで色んなことを選択してきた私ですがw、今回ばかりはなかなかハードルが高い!でも絶対やり切る!と半ば自分を追い込むようにして覚悟を決めた感じでした。今思えばちょっと無謀だったかも知れませんがw
でもその頃、何かふわっと自分の中で考えていたことが、このインストラクターを目指すという目標をもつこと、そして目標をやり切ることで、これからの自分を支えていける1本の軸みたいなものが欲しかったのだと思います。「あの時、私、頑張れたじゃない」と思えるような。。
そんな思いが今回のチャレンジのきっかけになったのかも知れません。
資格を取るということはその後を考えればはじめの一歩、日々のレッスンから学ばせていただくことももちろん沢山あります。
でもこのチャレンジは、私のこれからの人生にとってまたひとつ、大きく、大切なものを確実に与えてくれました。
おこがましいですがw、今度は私からお返しが出来るようになりたいです。ヨガで少しでも皆さんの毎日が健やかで活き活きとしたものになれるようなお手伝いがしたいなーと願っています。
いつもレッスンへのご参加ありがとうございます、皆さんから沢山のパワーをいただいています。またスタジオでお会い出来ることを楽しみにしながらお待ちしております!!
小林理恵