頑張りすぎるあなたへ。介護やストレス、無理していない??
気温が少しずつ落ち着いて、風が気持ちよく感じる季節になってきましたね。
季節の移ろいとともに、ふと心に感じる疲れや、不安、ストレスなど気持ちが引っ張られてしまうことがないでしょうか?

今日は、特に介護を頑張っているあなたへ、心の中に抱える小さな迷いやストレスについて、少し立ち止まって考えてみてほしいです。
「まだ大変じゃない」と頑張る、あなたの心
私の祖父母は90代です。
ヘルパーさんなどに助けていただきながら自宅で暮らしています。
私も週に1回から2回は様子を見に行ったり、食事を届けたりしています。
通常は叔母2人がケアをしながら、ヘルパーさんに毎日来てもらったり、時には施設に宿泊をお願いしたりしています。

叔母2人は姉妹なので、お互いに文句をいいながら介護していますが、2人態勢は良さそうに見えても、それはそれでストレスがあるのだなと傍から見ていて感じていますw
2人のグチを聞くのも私の役目ですw
それでも、2人の叔母は、ヘルパーさんたちの支えもあるし、自分たちはまだ大丈夫、もっと大変な人がいるから。。。と言います。
これを読んでくださっているあなたは、介護に限らず、弱音を吐いてはいけない、こんなの大したことない、そうやって、ご自身の頑張りや心にかかる負担を、小さく見積もってしまうことはありませんか ?
心は知らず知らずのうちに負担を感じ 、様々なことを我慢したり、弱音を吐きたい時もある 、それが正直な気持ちですよね。
身体と心の繋がりを取り戻す「安全基地」
私は、yogaschoolTSUNAGUが、生徒さんの「安全基地」になればいいなと思っています。
yogaschoolTSUNAGUに来たら、自然と自分らしくなれる、自分をハグしてあげられる、そして笑顔になる、そんな場所を提供していきたい。
あなたが今、誰かのために頑張っているように、まずはご自身の心身の健やかさ、精神的な成長、そして自己肯定感を育むための「安全基地(セーフベース)」 が必要だと感じたら、気軽にスタジオへお越しください。
このヨガの時間が、あなたの長所も短所も、感情の波も、ありのままに受け入れられる 、安心感と人との健やかな繋がりを感じられる機会になることを願っています。そして、身体的な快適さと解放感、内なる強さの発見をあなたにもたらす機会になったら、本当にうれしいです。