ヨガ哲学 自分の蒔いた種は自分で刈り取る
先日、ヨガレッスンを始める前に、生徒さんのお話しした哲学のお話。
ヨガ哲学では、自分の行いが結果として表れると考えます。
自分の蒔いた種は自分で刈り取る。
だから、良い種を蒔いて、良い花を咲かせましょう。
これは、自分の行動に責任を持つということでもありますね。
そして、良い花を咲かせるために、何をどう選ぶのかというのも大切です。
だから、レッスン中も、安定して快適にレッスンを行うために、どんな風に呼吸を行うのか、どんな風に体を動かすのかということも意識するのがヨガの教えでもあります。
そんな風にお話をした日のレッスン後、ある生徒さんがこんなお話をしてくださいました。
このとき、生徒さんがすごく良い顔をされていて、やっぱりヨガの力って体を動かすことだけじゃなくて、ヨガの考え方も人の心を癒したり、答えをくれたりするんだなと感じました。
また、生徒さんからこのお話を伺って、私もまたがんばろうと元気をいただきました。
ありがとうございました。
どんな種を蒔くのか。
自分自身の蒔いた種がどんな花を咲かせるのか。
日々大切に、楽しみに過ごしていきたいですね。